無料査定・お問い合わせ
魚群探知機には、漁業用のプロが使う本格的な物から、レジャーボートで釣りを楽しむ方の物まで様々な種類が市場には流通しています。
こうした魚群探知機が、世界で最初に実用化されたのは古野電気という日本のメーカーなのだそうですね。
しかも、1948年ということですから、その当時においてはまさに革命的なことであったに違いありません。
もちろん、その当時は現在のような本格的なソナー技術というものはなかったことが想定されますが、船底に設置した探知機が海中にいる魚群を感知することで、飛躍的に漁獲高が伸びたのではないかと思われます。
ところで、魚群探知機の基本的な仕組みについてですが、船底に設置した送受波器と呼ばれる専用機器から海中に超音波が送られるようになっており、その反射波を電気信号に変換して船内にあるモニターで受信をするというようになっています。
しかも、この超音波というのは通常の大気中では1秒間に340メートルしか進まないのですが、水中では1秒間に何と1500メートルも進むようになっています。
従って、仮に船底から超音波を発射した際、1秒後に魚群からの反射波が感知されたとしたら、魚群までの距離は750メートルということになります。
そうしたことからも、海中での最も適した媒体が超音波ということになるでしょうね。
ちなみに、こうした超音波の特性をうまく利用している生き物がいます。
すでにご存知かと思いますが、水族館では子供たちに大変人気のあるイルカがそうです。
このイルカは、自らの体内にある器官で超音波を独自的に発信したり受信したりすることができるようになっています。
その他、コウモリも超音波を利用することによって、暗い洞窟内でも岩の壁にぶつかることなく、早いスピードで飛ぶことができるといわれています。
上述したような魚群探知機は、現在のところデジタル技術が進んでいるために、単に魚群を探知するというだけでなく、魚のサイズを計測したり海底にある岩や砂などの種類も判別できるようになっています。
また、市場にはフルノをはじめとして、ホンデックスやヤマハなど多数のメーカーの魚群探知機が流通しています。
さらに海外メーカーにおいても、ローランスやハミングバードなど有名メーカーがいろいろあります。
弊社では只今、魚群探知機を購入したけれど使用しないで放置してあるといった新品の商品を高額で買取をさせていただいております。
そうした魚群探知機のご相談やお問い合わせなど、何なりとお電話やメールでご連絡下さい。
皆様からのご連絡を心よりお待ち申し上げております。
- « 前の記事「魚探 中古 買取」へ
- 次の記事「魚探 ポータブル 買取」へ »
当店の宅配買取の安心ポイント
お客様が安心して買取できるようにサービスを実施しています。

- 日本全国対応の宅配買取
- 事前に買取価格を提示
- 最短で即日入金

宅配買取の手順
簡単、3ステップで買取が完了します。まずはお気軽にお問合せ下さい。
- ①査定依頼・買取依頼無料買取査定フォームから売りたい商品についてお知らせ下さい。専門のスタッフが現在の相場などから適正金額を算出し、ご連絡します。
- ②梱包・発送金額にご納得いただけたら、商品と必要書類をお送りください。
- ③買取金額確定・お振込み実実際の商品を検品させていただき、最終買取金額をご連絡します。最終買取金額にご納得頂けましたら、買取代金を送金いたします。